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当会は、これまでにない画期的な日本画の基礎技法の習得プログラムを提案します。
日本画の難しさは、彩色にあり、色の組み合わせも無限に存在し、絵具をどの場所に、どの程度の濃さで、どのように塗り重ねていけばよいかを習得するのです。
これまでの指導方法では、彩色技術を会得する有効な手段は存在していません。経験や感を磨いて、人から教わるのでなく、自分で会得するものだと考えてきました。ですから初めて日本画を習う人が上達するためには、多大な時間と労力を必要としたのです。そのことが日本画の魅力を楽しむことなく、多くの人が挫折した原因だったのです。
また、デッサンやスケッチに重点を置き、形が描けるようになってから彩色工程に進むというのが、これまでの常識でした。
当会では、デッサンで形を描くことは、絵を描く以上、一生続けなければならない問題であり、それはひとまず横に置いて、まずは日本画の楽しさ、美しさを知っていただき、日本画の魅力を十分に理解していただく事から始めていただこうと考えました。
平成21年5月27日
日本画指導者育成会 代表取締役 隈部修一
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